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2023東海ブロック高校男子バスケットボール

今回は東海ブロックの振り返りをしたいと思います。

優勝は静岡県代表の藤枝明誠高校。

準優勝:美濃加茂(岐阜)

ベスト4:中部第一(愛知)、桜丘(愛知)

 

今回も4校のメンバー全員とスタメン(準決勝時)の平均身長を出してみます。

■藤枝明成

全員:180.9cm スタメン:187.6cm

ボヌ・ロードプリンス・チノンソ選手(209cm)、赤間 賢人選手(188cm)が残る今年も、インターハイウィンターカップ優勝候補の一つです。その他のスタメンの身長は190cm、177cm、174cmでスタメンの身長は全国トップクラスです。

 

美濃加茂

全員:181.1cm スタメン:186.6cm

岐阜は強豪校が増えている印象があります。県大会で富田が3位だったので、2位どこなんだろうと調べたら高山西という高校でした。高山西にも1年と2年に2ⅿの留学生がおり、県大会から激しい戦いがあったようです。藤枝明誠と互角の戦いを見せた美濃加茂も苦戦する岐阜県大会は注目ですね。そんな美濃加茂は留学生のエブナ・フェイバー選手(203cm)が中心ですが、他の4人も192cm、191cm、180、167cmとビックラインナップを形成しております。どこの高校も大型化が進んでますねほんと、、、

 

■中部第一

全員:186.7cm スタメン:187.6cm

ベスト4で敗れてしまった中部第一。関東大学バスケの新人戦で2年前のインターハイ優勝メンバー(トラオレ、田中 流嘉洲、小澤、坂本、下山、小田)が大活躍していますが、今年はやや苦戦しているようです。ですがチームは引き続き大きいです。留学生トゥレ・サリウ選手(206cm)、1年生の清水くんが195cm、他の3人が188cm、176cm、173cm。留学生+190cm前後2人そろえている高校が多いですね。

 

■桜丘

全員:182.8cm スタメン:185.2cm

富永 啓生選手の出身校である桜丘は例年留学生以外は大きくないイメージがありますが、今年は大きいですね。留学生のセイ・パプ・マムウル選手が200cm、その他4人が193cm、185cm、178cm、170cm。

 

東海ブロック4校すべて大きいですね!関東と比べるとレベルが高い。福岡県の2校、新潟県の2校に割って入ってきてほしいのがこの4校、そして京都府代表校でしょうか。インターハイ楽しみですね。