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ポイ活① 「PayPayカード ゴールド」について

クレジットカード絶賛見直し中の私ですが、今回のテーマは携帯キャリアのクレジットカードについて書いていきます。

クレジットカード、ポイ活を調べていくとポイント還元率に目がいってしまいますが、やはり自分が普段生活で支払っているものに関する還元率が高い方がやっぱりいいよね、、、という結論に至りました。私自身携帯はYモバイルを使っており、自宅のWi-Fiソフトバンク光(合わせて8,500円くらいかな)を使っています。そして普段PayPayでもよく支払いをしており(還元率1%にするために頑張って10万使ったりしています笑)、それだったら「PayPayカード ゴールド」は持っていたほうがいいだろうと思い、早速申し込みすぐ届きました。わかりやすく2つ利点を挙げていきたいと思います。

①ポイントめっちゃもらえる(っぽい)

まず審査が通ったらすぐに2000ポイントもらえました。そして約半年間で最大11,000ポイントもらえるそうです!また下図にも書いてある通り、本人確認ジャンボが2回に1回当たることになっており、依然と比べかなりPayPayポイントもらえてるなーと感じています。そして通常0.5%の還元率を必死に条件クリアして1%にしていたのがバカだったなと思いますが、「PayPayカード ゴールド」を申し込み、後払いするだけで自動的1.5%スタート、最大2%になります!これ毎月何ポイント変わってくるんだってぐらい大きい変化ですよね。

 

 

 

②携帯料金・Wi-Fi料金の一部がポイントで還元される

ざっくり計算すると、、、

Yモバイルの携帯料金が3,500円とすると3%の105ポイント

ソフトバンク光をわかりやすく5,000円として最大10%と仮定すると500ポイント

合計で毎月600ポイントくらいもらえることに。1年だと7,200ポイント。

私は電気は別なのですが、電気もソフトバンクの方はもっとお得です。

ただ、大事なのは私はソフトバンク系でまとめてるので「PayPayカード ゴールド」がいいというだけで、言いたいことは

「携帯キャリアのクレカを一枚持つといい」

ということなのです!

ドコモ(ahamo含む)ユーザーであれば「dカード GOLD」だし、

auUQモバイル含む)ユーザーであれば「au PAY ゴールド」がほぼ同じようにお得な感じみたです。

楽天の三木谷さんがなぜ携帯事業(楽天モバイル)にこだわるのかわかりますよね。結局ポイント経済圏を完成させるには一番身近な携帯を扱ってないと完成しなし、最終的には携帯キャリアに負けてしまうというとことだと改めて感じました。

三井住友カード「Olive」について

三井住友カードOlive

クレジットカードの種類はたくさんあり、何を使うかほんとに迷いますが、そろそろ真剣に考えようと思い文字を打っています。

現在使っているカードは2枚

①クレジット・キャッシュカード一体型の「三井住友カード ゴールド(VISA)」

三井住友カードの「Amazonカード(mastercard)」

ずっとこの2枚、、、笑

キャッシュカード持ち歩きたくないからという理由で一体型を作り、Amazonでよく買い物するからAmazonの還元率が1.5%(アマゾンプライム会員だから2%なのか?)のAmazonカードを作ったのですが、深く考えることもなくずっとAmazonカードメインで使ってきました。

当然Amazonポイントはどんどんたまるので、kindleの本をポイントでタダで購入ということをずっとやってきました。(よく本を読むのでそれはそれでいい使い方なのですが)

今回、タイトルにもある通り、三井住友カードのOliveが気になったのです!

なぜか、、、

それは、SBI証券投資信託(積立NISA等)をしてるのですが、どうやらクレカ積立や、Vポイントで投資ができるらしいという記事を見たからです!!今話題の「ポイ活」を意識してみたのです笑

ですが、調べるとどうやらクレジット・キャッシュ一体型カードを解約しないとOliveは作れないらしい、、、(*_*)

早速、解約(Olive手続き)実施しました!

 

手元に届いていろいろ紐づけられたらまた書きます!!

FIBA U19 ワールドカップ2023 振り返り①

2023年6月24日~7月2日に、ハンガリーデブレツェンで開催された「FIBA U19 ワールドカップ2023」を振り返りたいと思います。①チーム全体の感想、②は選手個人の感想していきます。

日本代表は史上初のベスト8入り(最終順位8位)を果たし、八村塁(ロサンゼルス・レイカーズ)らを擁した2017年大会の10位を上回りました!

まずは数字の振り返りでグループごとの最終順位と平均身長。

【グループA】カナダ(7位 203cm)、フランス(2位 201cm)、中国(10位 198cm)、スペイン(1位 200cm)
【グループB】レバノン(15位 195cm)、アメリカ合衆国(4位 198cm)、マダガスカル(14位 192cm)、スロベニア(9位 197cm)
【グループC】セルビア(6位 198cm)、日本(8位 191cm)、ブラジル(11位 196cm)、エジプト(13位 196cm)
【グループD】アルゼンチン(5位 200cm)、韓国(12位 196cm)、ハンガリー(16位 196cm)、トルコ(3位 201cm)

 

最終順位から見ると【グループA】が死の組、レベルが高かったことがわかりますね。

日本は比較的恵まれたグループでエジプトに勝利して1勝2敗で3位通過、ベスト16でも最終順位が最下位のハンガリーと対戦となったことも幸運だったのがわかります。

最終的には2勝(13位と16位から勝利)5敗と上位チームには完敗、11位ブラジルにも負けているので、実力的には12位の韓国くらいだったのかなーという感想。

そして、やはり世界はでかいなーと感じた今大会。身長と順位の相関関係を調べました。

縦軸が順位、横軸が平均身長です。近似直線をみてみるとはっきりと相関関係がありますね。ちなみに191cmで8位の日本は異常値。笑 日本にとっては素晴らしい結果!

 

日本代表のトムコーチのように、身長が低い戦い方をしつつも、サイズアップは欠かせないと思います!!200cm越えの選手がたくさんでてきますように!(国内・国外のハーフの選手スカウト含め)

 

 

 

2023 高校生ビッグマンを探せ

各ブロックベスト4の平均身長はまた次回書くとして、今回は将来日本代表に選ばれるかもしれないビッグマンを探してみました。月間バスケットのデータをExcelにコピペして頑張りました。(結構大変、、、)

現在U19日本代表の招集されている福大大濠の渡辺 伶音がいないリスト寂しいので追加しました。

調べなくてもわかるのは明成のウィリアムスくん、金沢の大館くん、土浦日大の深澤くんですかね。

195cmまでピックアップしました。アンダー世代のワールドカップを観てると本当に身長(フィジカル)が大切だなと痛感することが多いので、デカくて強くて俊敏で、リバウンドも3Pも得意で中も外もいける子がどんどん出てきてほしいな!と思います。

 

 

2023東海ブロック高校男子バスケットボール

今回は東海ブロックの振り返りをしたいと思います。

優勝は静岡県代表の藤枝明誠高校。

準優勝:美濃加茂(岐阜)

ベスト4:中部第一(愛知)、桜丘(愛知)

 

今回も4校のメンバー全員とスタメン(準決勝時)の平均身長を出してみます。

■藤枝明成

全員:180.9cm スタメン:187.6cm

ボヌ・ロードプリンス・チノンソ選手(209cm)、赤間 賢人選手(188cm)が残る今年も、インターハイウィンターカップ優勝候補の一つです。その他のスタメンの身長は190cm、177cm、174cmでスタメンの身長は全国トップクラスです。

 

美濃加茂

全員:181.1cm スタメン:186.6cm

岐阜は強豪校が増えている印象があります。県大会で富田が3位だったので、2位どこなんだろうと調べたら高山西という高校でした。高山西にも1年と2年に2ⅿの留学生がおり、県大会から激しい戦いがあったようです。藤枝明誠と互角の戦いを見せた美濃加茂も苦戦する岐阜県大会は注目ですね。そんな美濃加茂は留学生のエブナ・フェイバー選手(203cm)が中心ですが、他の4人も192cm、191cm、180、167cmとビックラインナップを形成しております。どこの高校も大型化が進んでますねほんと、、、

 

■中部第一

全員:186.7cm スタメン:187.6cm

ベスト4で敗れてしまった中部第一。関東大学バスケの新人戦で2年前のインターハイ優勝メンバー(トラオレ、田中 流嘉洲、小澤、坂本、下山、小田)が大活躍していますが、今年はやや苦戦しているようです。ですがチームは引き続き大きいです。留学生トゥレ・サリウ選手(206cm)、1年生の清水くんが195cm、他の3人が188cm、176cm、173cm。留学生+190cm前後2人そろえている高校が多いですね。

 

■桜丘

全員:182.8cm スタメン:185.2cm

富永 啓生選手の出身校である桜丘は例年留学生以外は大きくないイメージがありますが、今年は大きいですね。留学生のセイ・パプ・マムウル選手が200cm、その他4人が193cm、185cm、178cm、170cm。

 

東海ブロック4校すべて大きいですね!関東と比べるとレベルが高い。福岡県の2校、新潟県の2校に割って入ってきてほしいのがこの4校、そして京都府代表校でしょうか。インターハイ楽しみですね。

 

2023関東高校男子バスケットボール

山梨代表の日本航空が初優勝。

準優勝:正智深谷(埼玉)

ベスト4:土浦日大(茨城)、宇都宮工(栃木)

 

4校のメンバー全員とスタメン(準決勝の)の平均身長を出してみました。

日本航空

全員:175.9cm スタメン:180.2cm

留学生のオルワペルミ・ジェラマイア選手(200cm)がダントツでデカく、

それ以外のメンバーはそこまで大きくないチームです。(他の4人は178cm、176cm、174cm、173cmと大きくありません)

全国の舞台でファールトラブルにならなければいいな、大黒柱ですね。

 

正智深谷

全員:182.6cm スタメン:181.2cm

ルーニー君がいた昨年と比べると全体的に少し大きくなったかなという印象。正智深谷は毎年あまり大きいイメージがないですが、関東の実力校です。チームで一番大きいのが中武選手で192cmでした。留学生なし。(1年生だった昨年から活躍しているグビノグン・オサゼ デロック選手〈186cm〉は留学生ではありません)

中武選手以外のスタメン4名は186cm、181cm、174cm、173cm。

 

土浦日大

全員:184.1cm スタメン:188.2cm

今年の土浦日大はデカいです!アルバルク東京の平岩選手(200cm)のように日本人ビックマンを輩出しているイメージのある土浦日大。深澤 桜太選手が199cmと今年も日本人ビックマンがいます。スタメン4人が185cm超え(199cm、192cm、186cm、185cm)と大型ラインナップのチーム。控えにも大きい選手が多く、全国の舞台でも注目したいチームの一つです。

 

■宇都宮工

全員:179.0cm スタメン:178.2cm

チームで一番大きいのがセンターの石川選手で192cm。その他4名は185cm、174cm、170cm、170cmと、上位の高校では大きくないチームです。宇都宮工といえば現在東海大学の君座 武志君の母校ですね!

 

 

★番外編:國學院久我山

全員:182.0cm

注目チームとして取り上げたのが國學院久我山高校です。なんと今年1年生ビックマンが3人入学しています!川村選手(200cm)、藤田選手(197cm)、北澤選手(195cm)が揃って入学しており、今後注目の高校です。

1点だけ、去年1年生で張 宇森選手(200cm)がいたのですが今回のメンバーに入ってないのは怪我でしょうか?何かあったのでしょうか、、、

わかる方誰か教えてくださーい。張選手がいたらめっちゃ大型チームができたなと。